mdkロンドン生活

ロンドン生活、赤子との暮らし、日々のよしなしごとなど。

洋服と私、検索魔再び、もうすぐ1歳

I got VERY yay ‼︎

中高の友人たちが餞別でくれた日本の雑誌定期購読1年分。
母のファンタジーVERY。
日本で流行っているワイドパンツやスカーチョ(ネーミングちょっと。。)がとても欲しい!!まぁUKでまだお見かけしたことはありませんが笑。

ボトムスのビッグシルエットは昔から好きだが時代に恵まれない私。

セーラー服のロンスカに赤リップが絶対似合ったはずなのに、中高時代は制服のスカートが短ければ短い程良しとされたコギャル全盛期。それはシマロンのカラーデニムが流行った時代。ブラピが「ゴーマールサーン EDWIN」と歌いつつ先輩たちはJAYROの細身スーツ。ビッグシルエットはB系の特権であった。

大学時代も世はスキニーデニム一辺倒。赤文字系を逆恨みしつつ青文字系にも振り切れない紫なキャンパスライフを送る。

社会人は私服と仕事着の境目が年次を重ねる毎に曖昧になりパンツ文化が薄れる。

そして母となり、ヒールなしでボーイフレンドデニムを短足が履けば小学生の芋掘り遠足のそれと化し、一旦オシャレとか考えるのをやめた矢先のこの流行である。

こんなザなトレンドの時に日本にいないとは。残念でならない。

さて久々のバンクホリデー(日本に比べ圧倒的に少ない祝日)、初節句などが終わりもはやビジュアルは幼児ライクな息子。

もうすぐ1歳な割に指差ししないとか、あまりにこちらの言うことがまるで分かってなさ過ぎな気がして久々に発達が気になり始めた。

2chへ。
「1歳前に杞憂。1歳半過ぎたらまた来てね」

まだ気になり母に電話。

「発語が早くて真似も上手で、何でも話せて読めて、末は博士か大臣かと皆から言われても途中からネジが緩み、30過ぎてもまだ親に心配かける子もいる。還暦前なのに子育てがまだ終わらないとは」
と言われる。

子がそれで遊んでいる集中している時に「◯◯だね」と教える。人形や息子の耳や鼻を指し「おみみ、おはな」と話す。
フィジカルな発達は早く追い回しているうちに上記のような基礎的なことを怠っていたようだ。まわりから自然に日本語を会得することはないからやらないと。

けどサリー・ウォードの語りかけ育児本にあるタイプの語りかけが未だやろうとしても出来ない我ら親子。またもマニュアル人間焦る。皆どうしてるのかしら。

「大きくなるのが寂しい」
これまた産前本気で理解出来なかった母性という名の無神経、母シズム(宇多丸)去来中。早すぎだな0歳。

来月1歳!