2018-01-01から1年間の記事一覧
イギリスのイケてるものはロンドン市内を巡るよりも、伊勢丹に行った方が効率的であることは私のなかでもはや自明の理となりつつあるが、夫に時たま揶揄される「駐妻的センス;日本人の間で良いとされているものが良く見えてかつ欲しくなる」からは抜け出すこ…
あと数ヶ月で、イギリス生活も4年目に突入する。 日本からの荷物が税関で止まり追徴課税となること3回、mocha(モカ)をmatcha(抹茶)と空目すること数回、家の何かが壊れ呼んだ業者が来なかったこと14回ぐらい。そしてその後の「すぐ行くよ」が4時間後ぐらいだ…
子育てには parenting, childcare等色々な単語があてはまるが、先月からearly educationalプログラムに参加している。週に1度児童館に集まり、2時間子育てについて学んだり、ビデオを見たり話し合ったりするもの。その間息子はクレシュ(託児所、crèche)に…
やはり日本人的には年度始めは4月。イギリスに来てもうすぐ2年半、当初は多文化に、英語もデイリーに使い超ローカライズする予定であったのが身近な友人たちがそれぞれの国に本帰国してしまったり、日本人同士の気の合うママ友達と出会えたりしたことにより…
息子がナーサリー経由でBookTrust(読書を推進する教育基金団体で、年齢に応じた絵本を無料でくれる)から絵本をもらった。親向けのリーフレットに、「クラスの様子の絵を見て何があるか、何をしているかお子さんと話してみましょう」というコーナーがあった。…
我が家において、子育てが始まって以来育児分担に関して夫と揉めたことは殆どない。 (夫に言わせればあるのかも知れないが、、、少なくとも私の認識において。)それは私が育休中に仕事をやめたfull time motherだからであることで保たれている平穏である。…
さて去る3月8日は国際女性デーであった。 アパレル、化粧品、スーパーに至るまで登録している大体のところから、"Happy International Women's Day!!"的なEメールが届く。 私が毎週行っている英語クラスでも、コミュニティセンター全体のイベントとしてパー…
愛するサム・ロックウェルがアカデミー助演男優賞!www.theguardian.comニヒルな顔大好きすぎる。 チャーリーズエンジェルに出てた頃が最強だけど今の顔も好き。スリービルボードみたいけど、ここ5年ぐらい心の平穏の為バイオレンスシーンを含むエンターテイ…
息子の言語発達は本当に本当に本当に悩んだ。(週末訪れましたお気に入り動物園フォトと共にお送りします) 過ぎてしまえばあるあるにも程がある杞憂話ではあるが、言語面で今まで知り合った同じ月齢の子にもれなく100パー劣っていた。1歳で当然単語らしい単語…
昨年、BBCにおいて男女の賃金格差に抗議する形で女性編集長が辞任したニュース、火元であるBBC自体でも報道され結構いまだ話題となっている。ジェンダー問題が好きな私としては是非議論したいと、英語の授業に記事を持ち込みたい旨申し出て採用された。 私自…
日本一時帰国!! 十分想定の範囲内ではあったが大増量で帰宅。 ヨーロッパ内のもはやLCCと化したローコストサービスなBAばっかり乗っていた為、 日系航空会社の素晴らしさに拍手喝采しながらスカイタイム(キウイ復活嬉しい)を堪能。 アンパンマンミュージ…