気付いたら1ヶ月ぶり!
初の色々が地味に満載な中冬時間がスタート。
床暖を作動させ、ソファで薄着のまま寝落ちしているうちに冬時間に笑。毎度ながらiPhoneの時間の自動補正はすごい。
さて、かねてより1歳半ぐらいになったら入れようと思っていたトドラーズクラブ的な親なしプレイグループに息子を入れた。週2で、1回2時間弱。
毎日が秒速で過ぎた最初の頃とは異なり、いわゆる「育児のダレ」が気になってきた。公園行っても抱っこ抱っこにはなってしまうが、家だとそれはそれでテレビばかりになってしまう。近所の教会の2階でやっていると看板を見つけ気になっていたところ。ウェブサイトを見ると1歳から預け入れ可能でこども:大人が4:1で、各種保険にも加入済みとある。
9月の夏休み明けにメールで問い合わせをしたが、3週間ほど音沙汰なし。
何事も受け身では物事が進まない海外子育て、現地(徒歩5分)に赴き、メールしたけど返事ないんだけど、と聞く。
「あらどうしてかしら。Nancyの携帯に連絡してみて。」
Nancyにtext。連絡なし。
そこから2週間後、
「ハロー!Nancyです。メールもらってすぐ連絡しなくちゃと真っ先に連絡した次第!」
・・・まぁいいありがとう!
「リッチモンド昔は日本人結構住んでたのよー。今は少ないわよね。一度グループについて話ゆっくりするわ。あなたも対面の方が電話よりよく分かるでしょ?こども達が集まるとにぎやかになるからその前にゆっくり時間を取りましょ。9:45はいかがかしら?」
・・・プレイグループ開始は9:50だけどとりあえずありがとう!2階だよね、行きます!
「1階ね。私もアメリカ人だからよく間違えるのよーお待ちしてまーす」
かくして見学、申し込みとあいなった。ウェイティングをかけ、年明けから入れるかなみたいな流れだったが急遽空きが出て、ハーフターム(こちらでは長い休みとは別に、学期の間に1週間ぐらいの休みがある。夏休みも長いし、学校の行き帰りは送り迎え必須。なのにワーママは日本より多い。皆どうやってんの?)明けに入れるから、入るなら明日までに書類とか出してとの連絡。書類も超シンプル。
そして今日が当日。
前日、
「最初は一緒にいた方がいいのかな?」
と聞くと
「1階で待機してもらうから本持ってきてね!」
・・聞いといて良かった笑。
こちらでは泣いたら泣いたよーで終了し、日本みたいに堪えてくれないと現地ママに聞いてはいたが(最初の頃は仕事中、泣いてますってナーサリーからよく連絡来たらしい)、
「上出来よ!!今日はここまでね。ママがいないことに気付いて泣きやまないわ」
その時10:30笑。最初の10分は一緒に遊んでいたので30分の滞在。既に費用は発生しているので??と思わないではないが、徐々に慣らすというこちらのスタイルに迎合する他あるまい。
ちなみに持ち物はオムツぐらい。気になるなら着替えや好きなお菓子もとの記載。色々記名しカバンに入れて持っていくと、
「一番いいのはこのママのやり方!分かりやすいし楽だから今度からこうしてね(ウィンク)」
それはスーパーの袋に直でオムツが入った先輩猛者ママの通園バッグであった。
私帰国したら日本の幼稚園でちゃんと色々出来るかしら。。。笑
普段のTV鑑賞スタイル