ロンドンに来て早1ヶ月経過。
Richmondは厳密にはサリー州なのでロンドンじゃないみたいなんだけど笑。
ガイドブック的にはロンドン郊外。
家から5分のところにリッチモンドパークがあるんだけど、鹿のデフレ加減がすごい。
イギリスにはNHSという国営の医療サービスがあり、かかりつけ医(GP)に登録して、GPで手に負えない場合は総合病院へという仕組み。
しかしすぐに診てもらえないとか様々ウワサも聞くし、何よりまだGP登録を行ってないので大人たちはGPでもいいけど、息子は予防接種の日英の擦り合わせもあるしウィンブルドンにある日本クラブ南診療所まで行ってきた。車で20分。現地の病院の中の一室。
日本にはない髄膜炎B、髄膜炎Cが定期接種なので遅まきながら接種。
逆に蚊がいないから日本脳炎は帰国後でもいいとか。
軽く検診もしてもらう。首まわりのよだれかぶれは軟膏が出て、しめて£800!!(£1≒168円)
たけーー!!!!
まあ正味な話、夫の会社負担だからいいと言えばいいのだが高いね。NHS使えば無料だから。
ちなみに息子にロコイドが出た。
ロコイドは妊娠中謎に皮膚炎を多発した時に処方され大変重宝したのであるが、赤ちゃんに使っていいのかしら?(´・_・`)
ステロイドに無学ながら抵抗はあるが医者が処方したのだから大丈夫であろう。
副反応対策でこちらの小児万能薬な扱いのカルポールも出た。熱出なかったけど。
巨大ロコイド2本で£8。これはかなり安いのでうちも使おっと。
薬局でout of stockって言われて翌日取りに行ったけどとてもいい病院ー!!
と思ったら3月末で閉めて北診療所に統一されるとのこと!!
ガーンガーン(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
さて明日はまたプレイグループ!!
妊娠中から毎日○週○日で検索して妊娠ブログを読み漁り、(それも自分+10歳ぐらいの初産に限る)、流産に脅えたり勝手に心の準備したり、想定されるあらゆるリスクを怖れ親に叱られ笑、産後鬱も100%なると夫に宣言し育児にも戦々恐々だったが
ただいまもうすぐ息子8ヶ月。
意外にも産んでこのかた、、そんな大変じゃない。
まず出産が無痛で楽だった為人生指折の壮絶体験にならなかったり、実家が区内だったり、なにより働かなくなったりと楽ポイント多数だったんだが、世(ネット)に蔓延る母親大変壮絶ツラい苦行説を鵜呑みにし過ぎた感があるような。
小町も妊娠出産はめちゃめちゃ荒れてるし笑。
まぁ人の数だけ母がいるから当たり前なのだけど、もっと1秒も時間がないかのような言われようだから。
イヤイヤ期、反抗期で前言撤回も十分にあり得るからアレですが。
ちなみに夫は反抗期なかったらしいが果たして。