mdkロンドン生活

ロンドン生活、赤子との暮らし、日々のよしなしごとなど。

リアル三十路の手習い2018

やはり日本人的には年度始めは4月。

イギリスに来てもうすぐ2年半、当初は多文化に、英語もデイリーに使い超ローカライズする予定であったのが身近な友人たちがそれぞれの国に本帰国してしまったり、日本人同士の気の合うママ友達と出会えたりしたことにより最近めっきりたるんでおりもう5月。

夫に「いわゆる駐妻には絶対ならないって言ってなかった?」と呆れられた。

息子も驚くべきことにもうすぐ3歳でナーサリーやクレシュ(託児所)にも慣れたので、
色々と気を引き締めて新たなことに挑戦中でございます。


そんな折、息子がナーサリーのお友達のバースデーパーティーにお呼ばれしたっ!!!

ナーサリーは入れる年齢の誕生日が過ぎたらめいめいに入園してくるシステムで、まさに集まり参じて人は違えどシステムwith縦割り。

しかも4歳からはレセプションという小学校1年生の前段階クラスがスタートする為、9月スタートのこちらでは早生まれ気味な息子がナーサリーにいるのは来年の夏までというごく短い期間である。

ここで仲良くなっておかないと(母が)!!! と、呼んでくれた双子の女の子のスイス人美人ママに「おめでとう!4歳??」と聞くと3歳だったことにまず驚愕。

息子と変わらないのに英語もちゃんと喋ってるし色々ほぼ全部違いすぎ…しかもママも入園間もないのに社交性ェェェ……

と母子で地蔵になっていても仕方がないので参加してきた。名簿とか顔合わせとかないから全員の名前不明な状態で参加笑。

こどもは30人ぐらい来てたかな。5歳ぐらいまでのキッズの誕生日パーティーはかなり大がかりで、今回もホール貸切、エンターティナーを呼んでの盛大なもの。

今の幼稚園としてのナーサリーに入って4ヶ月、正直私以外の皆は結構コミュニティが完成してる感じで挨拶や軽い会話で終わってきたが、顔を見たことのあるママには挨拶して話そうと決めて頑張りました。

まぁ言語や人種関係なく、人との付き合いってある意味当たり前かと後から気付いたが、そこで初めて名前を聞かれて、色々話が出来た。

そして2週間後にはMay Fairでナーサリーも出店するからお菓子出品+売り子のお手伝いも知らないママにメールしてやってみることにした。

正直ここまで自分の本来持つ社交性を超えながらやってたら、何なら日本に帰ってから全員の人とママ友になれる自信が出てきた。
続けられるかどうかがまた問題なので、まずはMay Fairでこどもたちにアイシングクッキー作りを教えるところから。


そしてBook clubに参加して本を原書で読んだり、こどもの教育を考え語り合うプログラムに参加したりも始めた。
私以外全員英語が達者な為おミソ感たるや半端ないがやるしかない。そして本は読んでいると驚くほど英語が頭に入ってこない笑。

と、一見して英語が話せる風吹かせてる感じだが驚くことにさして渡英前と変わってない感じが自分でするんだよなぁ悩。
9月から語学学校にアプライ予定。


好きな看板!