mdkロンドン生活

ロンドン生活、赤子との暮らし、日々のよしなしごとなど。

ロンドンの小活も過酷、三十路越えデビュー

まだ寒くて2週間に1回ぐらい風邪ひきそうになって葛根湯キメてるけど、日の入が遅くなってきたー( ´ ▽ ` )ノ
iPhoneで毎日日の入調べてます笑。


さて、最近ベビーカーも克服したし、親子2人だけだと進化がもたらされない為外に出て、バスの中で隣り合ったベビーカーのママや近所の女子校のバスの運転手など、積極的に見知らぬ人に話しかけてます。

偏屈ジジイ並に新規の人間関係を極力排除し、人見知りを自己防衛の鎧として標榜してきた私めとしては異常ですよ。
三十路越えにしてのギアチェンジ笑。
やはり日本での人見知りライフはご愛顧いただいている皆さまの元成り立っていたと実感。

自戒の為再掲しますね。

星野源の『自分のことを人見知りだと紹介する人』の解説が正論すぎると話題に:ハムスター速報

さてまだまだだと思われていたナーサリー問題、公立に入れたいならもう生まれた瞬間からカウンシルにアプライして(加速するルー語)、ウェイティングリストに載せないと間に合わないとか??(´・_・`)

しかも小学校もしかりで、うちの近所の公立はロンドンの中でもかなり人気があるらしく、2校とも編入は50人待ちぐらい。
つまり小学校であっても近所の公立には簡単に入れない!!(´・_・`)

カウンシルにcatchment area内で第3希望まで書いて提出しても、全部入れなくて「ここ(ちょっと遠い)になります。嫌なら私立か、home education」と皆言われている模様。
遠い小学校に行きながら、引き続きウェイティングをかけて編入できるのを待つ。
編入の条件は①兄弟が既に通っている②学校から家までの直線距離、が優先される為律儀に順番待ちしても引っ越しした近い人にガンガン抜かされる。

Richmondに限らずどこもそんな感じっぽい!!
大変やぁー!!
鷹揚にしていたが調べてアプライせねば。

さて道端英会話教室を2ヶ月継続した結果、イギリス英語のlovelyとbrilliantの多発っぷりがすごい。
辞書的にはcoolやawesomeなんだけど、

「エコバッグ持ってます(10月からスーパーの袋は有料化)」
lovely!
「12月に日本から来たんだー」
brilliant!
「言われた紙書きました」
lovely!

と完全なる相槌笑。
そう言えばawesome聞かないね。
ハリーポッターでもbrilliant多発できらめいてるなー!!と思ってたけど10年越しぐらいで謎が解明されたわ笑。辞書に「イギリスで多用される相槌の一つ」って書き加えといて欲しい。


英語もcomfort zoneというか、同じフレーズばかりになってきてるからもっとサバイブして習いたいところなんだけど、精神鍛錬と情報収集の為しばらくまた道行く人々のお世話になるか。


カニカマ発見!